地域の農家さんも
手伝ってくれたりと
人の温かさに
触れられました。
手伝ってくれたりと
人の温かさに
触れられました。
もともと畑をしたいという思いがあり、畑を探すと同時に住む場所を探していました。
80市町村ほど点々と農家のおうちを旅した時に、たまたま笠岡の地域おこし協力隊の方と縁ができました。
笠岡周辺の地域も探していたところ、矢掛町を紹介していただき、協力隊の先輩や役場の方の勧めもあり候補としてあがっていました。
知らない土地に住むということで不安はありましたが、いろんな地域を見てきた中で、自分たちが住んでいるビジョンが見えたのが矢掛町でした。人とのつながりが一番のきっかけで、顔を覚えていてくださったり、相談に乗っていただいたりと、移住した後でも安心して住めると感じました。
まだ決めかねている時に、矢掛町の協力隊隊長が「今年度の協力隊の枠ができたので是非応募して」と誘ってくださり、そこまで話が進んでいるならこの地に来ようと決めました。
家を決めるにあたっては6軒ほど紹介していただき、実際に目で見て決めました。
現在は水車の里での農作業が中心ですが、ゆくゆくは今の家に移住希望者の方に泊まってもらったりして、田舎暮らしを体験できるようなこともしていきたいです。
車で行けばすぐそこにスーパーなどがあったり不便な思いはしていません 。今住んでいる家がすごく良くて、目の前には畑があるし、自分たちがしたい事ができるので満足しています。
今は米やレタスやかぶなども育てています。採りたての野菜はすごくおいしいです。